予想通りバランシーと縮小に踏み出したFRB

昨日行われたFOMCは、特に波乱なく、課題であったバランスシート調整へと踏み出した。

12月利上げを予想する委員が16名中11人もいたことで、12月利上げが既定コースと受け止められた。
それまで市場はどちらかと言えば12月利上げなしとの見方が主流だったため、市場は修正を迫られた格好となった。

経済状況の割にはインフレ率が低いということが、どの国においても問題であり、インフレ率が低いなら利上げしなくてもよいではないかというのが、マーケットのコンセンサスになっていたが、12月利上げをスケジュールに乗せなければならなくなった。

その意味では、ドル円は堅調相場となりそうだ。
選挙もある。クロス円も堅調だろう。

予想通りバランシーと縮小に踏み出したFRB

昨日行われたFOMCは、特に波乱なく、課題であったバランスシート調整へと踏み出した。

12月利上げを予想する委員が16名中11人もいたことで、12月利上げが既定コースと受け止められた。
それまで市場はどちらかと言えば12月利上げなしとの見方が主流だったため、市場は修正を迫られた格好となった。

経済状況の割にはインフレ率が低いということが、どの国においても問題であり、インフレ率が低いなら利上げしなくてもよいではないかというのが、マーケットのコンセンサスになっていたが、12月利上げをスケジュールに乗せなければならなくなった。

その意味では、ドル円は堅調相場となりそうだ。
選挙もある。クロス円も堅調だろう。

米金利はまだ上昇するのか?

 

ドル円が107.33円から110.29円へと、3円近く上昇した。
理由は様々だが、米長期金利が2.00%目前から切り替えした事が大きい。
どうしてこれほど米金利は乱高下したのか。

北朝鮮建国記念日に挑発行動を取るとの懸念もあったし、ハリケーン「イルマ」の影響もあっただろう。
しかし、これほどヘッジが進んでいたとは想像もしなかった。

ドル円はファンダメンタルズの理由を並べると円高方向の材料が多い。
しかし、新安値をつけての急騰は、底入れのシグナルになるケースも多い。
ここは、はっきりと米経済にインフレがないことを示す指標が連続して出てこないと、ドル円を売るのは難しくなってきたかもしれない。

ようやく割り込んだ108円

「忖度」の買いと言われていたが、108円をようやく割り込んできた。

相当時間がかかったが、割れた以上は円高方向を試しに行くだろう。
107.50円以下にも大きめのストップ・ロスがあるという。

北朝鮮問題が直接の原因とは言い切れないが、やはり9月9日を前にしてドルロングを持って週を越すのは難しい。
攻めるなら、今日だろう。
NY時間にどこまで円高が進むか、見たい。

一方、週末何も起こらなかった場合、ちょっとショートカバーがあるかもしれない。
その意味では、ショートの利食いも忘れてはならないだろう。

北朝鮮のミサイル動向

北朝鮮は(動きを利用して利益を出してると思われる)東京市場を意識してるので明日のMSQを前に一番下落に効く、混乱するタイミングでミサイルを発射すると思いますから、9/9よりも本日引けてからとか、明日の朝早朝とかそう言ったタイミングは要警戒ですね。

本日米国休場

北朝鮮が週末に水爆実験に成功したことで、早朝ギャップを伴ってドル円は下落、109.20円前後でのオープンとなった模様。
しかしながら、本当に戦闘状況に陥る可能性はまだ低く、シドニー市場での安値を更新することは難しそう。
マーケットは少しショートになっており、米国休場の薄い中、ショートカバーでドル円が上がってしまう可能性もありそう。

ユーロドルは押し目買いの流れ強く、何も無いと買われてしまう。
しかし、ECBを前に手仕舞いしたいプレーヤもいるだろう。ユーロドルは今週高値づかみ厳禁か。

ジャクソンホールより、債務上限問題が重要か

ジャクソンホール待ちで、マーケットはほとんど動かない。

また、ジャクソンホールは過去何度か相場を動かしたとはいえ、
正式な金融政策を決める場所ではない。そこで、新しい政策を発表するということが間違っているし、期待している方もおかしい。

その意味では、ジャクソンホールは無風かもしれない。
何も出てこない場合、マーケットはこれまでのトレンドの継続となる。
すなわち、ユーロ高ドル安だ。

また、ジャクソンホール以上に難題がこの先待ち構えている。
米国の債務上限問題だ。経済的に米国に支払ない能力がないというわけではないので、
これは単なる手続き論なのだが、上院において民主党から8名の賛同者が必要であり、これはかなり難航しそうだ。

おそらくメキシコ国境との間の壁建設中止を債務上限引き上げの条件に持ち出したら、
トランプ大統領は妥協できるだろうか? おそらくできない。
よって、9月末を超えて政府機関は止まり、10月の雇用統計は発表されないかもしれない。

単なる手続き論ではあるが、これをきっかけに米国の格下げの話もあり、
マーケットはリスクオフのお祭りになる可能性がある。