teamviewer 遠隔操作ソフトの使い方と設定

teamviewerは遠隔操作によって相手のパソコンをいじることができるソフトであり、ネットビジネス等で活用されることが増えているフリーソフトです。口では説明出来ないことでも遠隔操作すればすぐに問題解決できるので、操作側としては非常に便利なソフトですが、逆に操作される側にとっては若干不安でもありますよね?


遠隔操作って本当に安全なのでしょうか?自分のパソコンを相手に勝手に動かされることで、セキュリティ面で問題はないのでしょうか?teamviewerの使い方を順番に説明していきます。

ちなみに現在ではteamviewerの他にもGoogle Chromeの機能の1つとしてリモートデスクトップ機能が使えるようになりました。万が一teamviewerが上手く使えない場合や商用利用を中心に活用していきたい場合は、Chromeでの遠隔操作を利用して頂ければと思います。

3分で分かるteamviewerの使い方動画


設定などに不安があるという人は、こちらの動画を見ながら登録と設定を行なってみてください。また、簡単な注意点などについても動画内で触れておきます。




遠隔操作って安全なの?


さて、まずteamviewerを使う時に操作される側が非常に心配することが「teamviewerって安全なの?」ということ。


確かに他人にパソコンを遠隔操作されるということは、よからぬことに自分のパソコンを使われるかもしれないし、操作する側のサポーターが信用のおけない組織や人物であれば、なおさら遠隔操作を使うことに不安を覚えるでしょう。

勝手にパスワードを引き出されたり、アマゾンや楽天で買い物をされたり…もしこんな恐ろしいことになっては意味が無いですからね。



まあ結論から言うと、teamviewerで遠隔操作されたところで特に安全に問題はありません。遠隔操作を行う側が相手のパソコンを自在に操ることが出来るのは両者がteamviewirを起動している場合のみであり、それ以外は絶対に動かせないのです。


なぜかというと、teamviewerで遠隔操作をするには相手側からユーザー名とパスワードを教えてもらう必用があるのですが、そのパスワードはソフトを終了するごとに切り替わるんですね。

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ダウンロード

 

 

TeamViewerのインストール方法

まず、こちらからTeamViewerのインストールを行う。

team2
ファイルを保存をクリック

team3

TeamViewer_Setup_ja.exeをダウンロードマネージャをクリックする。

Team4

実行をクリック。

Team5

インストールを選択して、次へ(N)をクリック。

Team6

目的に合わせて、いずれかを選択して、次へ(N)をクリック。

team7

チェック欄にチェックを入れ、次へ(N)をクリックすれば、

インストールが開始されます。

インストール後は、TeamViewerを開き、使用中のIDパスワードを入力、

パートナーと連絡を取り、パートナーIDを聞いて遠隔操作開始。

TeamViewer6

以上が基本的なTeamviewer(チームビュアーの使い方である。万一、上手く操作できなかったり、本記事に修正すべき点があれば私に連絡してほしい。

(追記)

サポートといっても相手方のOSによっては自分で操作したほうが良い場合が多々あることは事実だ。例えば、自分がWindowsを使っているとして相手方がMacを使っていれば、Windowsを使用している方にとってMacのPCはブラックボックスだし、その逆も然りだ。

このようなことでサポートが上手くできないことがあることを認識した上でサポート特典としてTeamViewerを使用してほしい。

(追記2)

先日高額塾を運営している方にお話を聞く機会があった。その方いわく、一応サポート特典としてTeamViewer(チームビュアー)を使用しているがあまり使ったことがないため、たまに使い方を忘れるのだそうだ。

つまり、長年高額塾を運営している方でさえあまり使う機会がないのだからアフィリエイターの特典としては尚更使用しないのではないだろうか?