半期末

日本企業にとっては、本日は上半期が終わる日。

多くの投資家にとっては10時の仲値が重要で、その後は輸出企業の売りが散見されたのみだったようだ。

金利の上昇ほどドルは上昇してないが、トランプ減税策の実現性はともかく、イエレン議長がタカ派化しているのは、これまでと大きな違い。
12月利上げ、その後2018年3回の利上げを展望し、目先はドル堅調か。

ドル円はなかなか113円台を定着できないが、近いうちに113,114円と上昇していくと想定したい。