XMから日曜にギリシャのユーロ離脱が決定する件でレバ規制の通知がありました。

XMから日曜にギリシャのユーロ離脱が決定する件でレバ規制の通知がありました。(以下転載)

今回は金曜の25時の時点でレバレッジが50倍になり、月曜マーケットオープンから1時間以内にレバ規制が解除されるようです。
「全ての金融商品」とあるので、もしかしたらFX以外も規制してるかもしれません。
明日ライブチャットで聞いてみようと思います。

とりあえず一番危険なのがクロス円ロングです。
ドル円で考えると最悪でも118円と考えてますが、ユーロ離脱した国が今まで存在しないので本当のところはどこまで影響出るかはふたを開けてみないとわかりません。

ギリシャがユーロ離脱になり、クロス円がしばらく冬の時代になった場合、大きな含み損でトラリピを動かす事になります。
現在の含み損がそれほどないなら、思い切って損切りしてしまい来週仕切りなおすのも手だと思います

現在はギリシャからの新提案がまともなものだった(6月26日に債権団が出した提案書と同じような形らしい)事を好感されて、ユーロ買戻しと円安になってるので、これがどこまで動くかですね。
私の場合122円まで上がると含み損がかなり減るので、その段階で大事をとって損切りしてしまうかもしれません。

トラリピで損切りはあまり推奨されませんが、最近クロス円が自分に合わない気がしてきたので、ドル円を損切りしてしまうかもしれません。(迷ってます。)

昨日松崎先生が7月8日に出版した「ロンドンFX」を読んだんですが、やはりクロス円の流動性は低いですしね。(知ってはいましたが)

でも過去にドル円を何度か微妙な位置で損切りしてきて、「結局ドル円は底堅かった・・・」で終わってるんですよねw
そういう意味でドル円は盤石なのかもしれませんが、リスク回避でいつも円が買われるのが気に入らないといいますか・・・。

<レバ規制>

事前に予想を展開してたので驚きは少なかったです。
今回は金曜の25時からレバ規制が入るのでマーケットクローズの5時間まで耐える必要があります。

規制解除は月曜のマーケットオープン後1時間以内なので朝7時には解除されてます。
事前に規制が予想出来たので、ある程度対応出来てると思いたいです。