貿易戦争は終わったのか?

あまりにもあっけない幕引き。2回目の米中通商協議において米中両国は貿易戦争に踏み切らない意向を表明して終了した。互いに関税を引き上げる、激しい応酬があったが、終わってみると「茶番だったのか?」と思わざるを得ない、納得の行かない幕切れであった…

ドル高トレンド継続

ドルの堅調地合いが続いている。週末を控え、ポジション調整のリスクは残るが、高金利を背景にドルへの資金流入が続きそうだ。多くのプレーヤーは米中貿易問題や、地政学的リスク、トランプ政権からの牽制球を気にしすぎて、ドル上昇トレンドに乗れていない…

米長期金利が上昇し、ドル高に

先週の米CPIで金利上昇懸念が一息ついたかにみえた米金利だが、10年金利は本日再び3%台に乗せてきた。ドル円も110円近辺に張り付いている。ドル円は、貿易問題や中東問題等を懸念してドルベアが多いが、米金利上昇の現実の前にジリジリと下値を切り上げてい…

米CPIと英中銀に注目

本日は、英中銀政策決定会合と米CPIの数字が最大の焦点。英中銀に関しては政策変更はないのだが、タカ派かハト派的かで反応は大きく変わるだろう。現状のマーケットを見ていると、Hawkish Holdにかけているようだ。夏に利上げというのがにじみ出れば、ポンド…

ユーロドル下落が続く

武田製薬とシャイアーのM&Aばかりが注目を浴びているが、この材料で儲けるのは難しい。そもそも、いつ為替のフローが出てくるのか、さっぱりわからないからだ。市場の噂では、既に大半が出切っているとの話だが、人によってはこれからだという人もいる。そう…

米国株の動きに注意

バフェット氏がアップル株を買い増したとの報道が、米国株を押し上げた。米国株はきれいな三角持ち合い状になっており、ブレイクを待つ格好だ。遅行指標とはいえ、VIX指数も低下しており、米企業決算はこれまでのところ非常に良好だ。現状レベルでも決して割…

米雇用統計待ち

本日最大のイベントは米雇用統計。数年前の動きと違い、最近は米雇用統計と言えどそれほどの乱高下は見られなくなった。しかし、注目イベントであることには変わりはない。最近の米経済は、インフレに関しては高まっているが、景気の水準を示す指標は少し低…

パウエル新FRB議長を待つ

本日はイベントが2つ。 英中銀利上げと、パウエル新FRB議長指名である。どちらも確定しているわけではないが、ほぼ確定と言って良いぐらいだろう。 英利上げは、ほぼ織り込み済みなので、利上げ後はポンド売りになることが予想されるが、10年ぶりの利上げを…

ニュージーランドで新政権が誕生

NZファースト党は労働党、緑の党との連立政権を選び、これまで政権を担っていた国民党が野党になることになった。 移民問題や不動産高騰の問題に対処することになり、チャイナマネーのニュージーランドへの流入はストップする可能性がある。また、NZ中銀はイ…

半期末

日本企業にとっては、本日は上半期が終わる日。 多くの投資家にとっては10時の仲値が重要で、その後は輸出企業の売りが散見されたのみだったようだ。 米金利の上昇ほどドルは上昇してないが、トランプ減税策の実現性はともかく、イエレン議長がタカ派化して…

いったん落ち着きたいタイミング

週末、北朝鮮からの挑発行為はなく、ならば「円売りドル買い」とドル買いが進んだが、ちょっと単純すぎないだろうか。円安もある程度進み、ユーロ高、ポンド高もいったん収まりそう。少し落ち着きたいタイミングである。 独選挙の結果は、ほぼ事前の予想通り…

予想通りバランシーと縮小に踏み出したFRB

昨日行われたFOMCは、特に波乱なく、課題であったバランスシート調整へと踏み出した。 12月利上げを予想する委員が16名中11人もいたことで、12月利上げが既定コースと受け止められた。それまで市場はどちらかと言えば12月利上げなしとの見方が主流だったため…

予想通りバランシーと縮小に踏み出したFRB

昨日行われたFOMCは、特に波乱なく、課題であったバランスシート調整へと踏み出した。 12月利上げを予想する委員が16名中11人もいたことで、12月利上げが既定コースと受け止められた。それまで市場はどちらかと言えば12月利上げなしとの見方が主流だったため…

米金利はまだ上昇するのか?

ドル円が107.33円から110.29円へと、3円近く上昇した。理由は様々だが、米長期金利が2.00%目前から切り替えした事が大きい。どうしてこれほど米金利は乱高下したのか。 北朝鮮が建国記念日に挑発行動を取るとの懸念もあったし、ハリケーン「イルマ」の影響…

ようやく割り込んだ108円

「忖度」の買いと言われていたが、108円をようやく割り込んできた。 相当時間がかかったが、割れた以上は円高方向を試しに行くだろう。107.50円以下にも大きめのストップ・ロスがあるという。 北朝鮮問題が直接の原因とは言い切れないが、やはり9月9日を前に…

北朝鮮のミサイル動向

北朝鮮は(動きを利用して利益を出してると思われる)東京市場を意識してるので明日のMSQを前に一番下落に効く、混乱するタイミングでミサイルを発射すると思いますから、9/9よりも本日引けてからとか、明日の朝早朝とかそう言ったタイミングは要警戒ですね。

本日米国休場

北朝鮮が週末に水爆実験に成功したことで、早朝ギャップを伴ってドル円は下落、109.20円前後でのオープンとなった模様。しかしながら、本当に戦闘状況に陥る可能性はまだ低く、シドニー市場での安値を更新することは難しそう。マーケットは少しショートにな…

ジャクソンホールより、債務上限問題が重要か

ジャクソンホール待ちで、マーケットはほとんど動かない。 また、ジャクソンホールは過去何度か相場を動かしたとはいえ、正式な金融政策を決める場所ではない。そこで、新しい政策を発表するということが間違っているし、期待している方もおかしい。 その意…

通貨はジャクソンホールまで様子見、暗号通貨にはヘッジファンド本格参入

減税案について、トランプ政権幹部と共和党側が基本的に合意したとのニュースで米国株が高騰したが、日経は50円高。 イオンはさらなる値下げを発表、イオンの三宅執行役は「インフレターゲットを意識しながら価格を決める小売業はない。我々は顧客のニーズだ…

ジャクソン待ち。

北朝鮮問題への懸念が少し和全くの膠着状態。 ジャクソンホールという大きな材料を控え、動き難いマーケット。ユーロドルの1週間変動率は、ジャクソンホール超えとなり少し上昇しているが、現時点では何もアクションを起こすことはできないので、待つしかな…

ユーロドル予想

ジャクソンホールでドラギ総裁が為替相場について発言するとみられています。したがって来週以降、相場は一時的に下げると思われます。 ユーロドルのロングはジャクソンホールまでに決済して、1.1750以上があれば1.18に損切りを置いてショートしても良いかも…

米政治の混乱、マーケットについに波及するか?

トランプ政権の迷走が続き、 ついに経済政策のキーマンであるゲーリー・コーン氏が辞任するのではないかとの騒ぎにまでなっている。噂だけでドル円は50銭近く下げたが、本当に辞任した場合、その衝撃は大きそうだ。 ドル円は鍵となる108円台をテストする段階…

ユーロドル高値を維持できず

バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者とその反対派が衝突する事態となったが、トランプ大統領はその問題への対応が疑問視され、その上「戦略・政策評議会」と「製造業評議会」の2つを解散させた。 その報道を受けて以降はドル独歩安となったが、ド…

ドラギ総裁はジャクソンホールで新たな政策に言及はしない

東京引け後、「ECBドラギ総裁はジャクソンホールでは何ら新しい政策には言及しない」との報道があり、ユーロドルは1.1750前後から1.17割れへと急落しました。 ただ、1.17割れは買いが待っているようで、なかなか大きく下げません。 ドル円は、米朝関係改善を…

マティス国防長官の発言も変化

加熱する北朝鮮情勢。 これまでトランプ大統領が過激な発言を行っても、周囲(ティラーソン国務長官、マティス国防長官)は冷静な発言に終止してたが、マティス国防長官の発言は明らかに変化している。 マティス米国防長官は、北朝鮮がグアム攻撃の用意があ…

ドル円予想

月曜日にGDPが発表されます。 恐らくドル買いになり戻りを試すと思われます。これが今週のドル円の戻り高値になりそうです。 既に三角下限を破れて越週しているので、明日の戻りが三角下限がレジスタンスになるか注目です。ちなみに月曜日は109.50付近に位置…

マティス国防長官の発言も変化

加熱する北朝鮮情勢。 これまでトランプ大統領が過激な発言を行っても、周囲(ティラーソン国務長官、マティス国防長官)は冷静な発言に終止してたが、マティス国防長官の発言は明らかに変化している。 マティス米国防長官は、北朝鮮がグアム攻撃の用意があ…

ユーロドル予想

現行相場が1.1910でトップアウトし、日数にして2~6週間、値幅的に1.1450割れが訪れると読んでいます。 その瞬間を待ち構えるべく今は待ちの姿勢を取りたい。

ユーロドル予想

まだユーロロングの手仕舞いにはなりにくいようです。資本家筋が資金を動かしているとみられ、ユーロドルの深い押しは当面期待できないとみています。 今週は1.1720-1.1870でドル円同様狭いレンジでの取引となりそうです。

雇用統計をひかえて

本日最大の焦点は米雇用統計。新規雇用18万人、失業率4.3%が予想されている。 だが、市場は「雇用の数字が良いのに、なぜインフレにならない」にフォーカスしているので、平均時給の方が重要かもしれない。インパクトはかつてほどではなく、限定的だろう。 …